描画方式

提供: HSDAnalyzerWiki
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メインウィンドウのHSD表示エリアに描画されるハイパースペクトルデータの描画についてです。
通常、HSDを読み込んだ際には、RGB表示と単波長表示(モノクロ・グレースケール)で描画することができます。また、解析ツールにおいては、20階調表示などにも対応しています。

RGB/単波長表示設定

RGB表示

カラー画像の生成です。R(Red)G(Green)B(Blue)にそれぞれ波長(バンド)をスライドバーで割り当て、描画ボタンをクリックすることで表示します。

RGB表示
初期設定値
R G B
設定値(nm/band) 695nm/70band 595nm/50band 485nm/28band

初期設定値は、HSDAnalyzer.xmlにて変更することが可能です。

単波長表示

単波長のスライドバーをスライドさせ、描画ボタンをクリックすることで255階調(モノクロ又はグレースケール)で表示します。(メインウィンドウ)

モノクロ表示

20階調表示

解析機能を操作時に、解析した演算結果を20階調で表示することができます。詳細は、解析ウィンドウ参照のこと。(解析)

20階調表示




HSDAnalyzer及びハイパースペクトルカメラについて